街に溶け込むためのジャケット
こんにちは。
NET店のタクゾーです。
先日、上野恩賜公園の桜開花についての第一次現地調査を実施致しました。
先週の真ん中では、まだ二分咲きといったところ。
おそらく、今週末頃は見頃では?と予想致します。
しかし、これだけでは調査にならん。はてどうするものか。
と思案していた折、茂みにネコが一匹。
急遽、上野恩賜公園に住む猫についての現地調査に切り替えることに。
しかし、この猫を追いかけていると
なん…だと…っ!
まんまと誘い込まれたのか…オレは…!?
あやうく現地猫の晩ごはんになるところでした。
みなさまもお気をつけください。
さてさて、、、
このように、実生活においても
スニーキング、尾行などを行うことが多いかと思います。
いかに周囲に溶け込むか。
成功のポイントはここにあります。
忍者が濃紺の衣装に身を包んでいたように、
現代社会に溶け込むには次のような衣服はいかがでしょうか?
・BURGUS PLUS French Cover All Cotton Ripstop – Tiger Camo –
元々はベトナム軍が採用したタイガーストライプ。
亜熱帯地域での迷彩柄としては、やはりコレをイメージする方も多いのでは?
バーガスプラスのスタンダードモデル、
フレンチワークジャケットにコットン リップストップ生地で落とし込み、
これからの季節でもサラリと着れるシャツジャケットに。
街でよく見かける元グリーンベレー部隊の人に紛れます。
強い柄なので、他のアイテムはシンプルに抑えるのがポイント。
・BURGUS PLUS French Cover All Cotton Herringbone – Leopard –
お次はレオパード柄です。
冒頭の件で、身を持って実感致しました。
やはり都会はジャングル。アスファルト・ジャングル…。
自然にあやかって、先人の叡智を模倣するのも大事です。
裏地はタイガーストライプのプリント。
でもリバーシブルで着れるわけではありません。
普段見えない部分に趣を持たせる。
それが粋ってものです。
90’sのパンク/メロコア カルチャー が懐かしい今日このごろ。
606スリムにVANSやワンスター履いてませんでしたか?
統一感あるカラーでまとめれば、今っぽくキメられます。
・BURGUS PLUS French Cover All Cotton Ripstop – Olive –
迷彩もヒョウ柄も抵抗がある方には無地もございます。
素材は迷彩と同じくコットン リップストップ。
ミリタリーっぽさがある素材をワークウェアに。
相性が悪いはずがありません。
どんなコーディネートにもフィットするジャケットですので、
着こなしには取り入れやすいはず。
春なので明るめのカラーに合わせたり、
ボリューム感あるボトムスにもマッチします。
いかがでしたでしょうか?
桜の花も咲く頃ではありますが、
まだまだ上着は必要な時期です。
一枚仕立てのジャケットなので、
真夏以外活躍の場があります。
インパクトあるハードなデザインですが、
どこか力を抜いたデザイン、シルエットに落とし込むところが
バーガスプラスらしい優しさを感じます。
是非ご検討の材料に…
タクゾー(野良猫と仲良くなるポイントは、急に動かない、目線を合わせないこと)
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