★葛飾北斎☆

みなさんこんにちは♪

ONE店 岩尾です(^_^)

本日のミュージック♪

もう6月も中盤!

今年はコロナの影響で毎年行ってたバス釣りも全然行けてない!
少しでも気分を上げるため♪新しいルアーだけは手に入れちゃいました(´- `*)
早く!ルアーを試したいぞ!!

私の小言はこれぐらいにして(笑)

さっそく♪はじめていきましょう(/–)/

商品紹介は改めて北斎シリーズのアロハ☆

桜富士に関しては完売してたんですが、少しだけ再入荷しております!!
まだ買えてない人はチャンスですよ♪

“桜花に富士図(桜富士)” 

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この作品の題名になっている「桜」と「富士山」は、日本人のみならず世界の人々から愛されている日本の象徴。「桜富士」は、この日本の二大モチーフが描かれた知る人ぞ知る優品である。北斎が「画狂人」を名乗っていた四十代の頃に描いたもので、「富嶽三十六景」の先駆けとなった作品。幾重にも重なる花びらの柔らかな線、春霞の空気を伝える透明感ある色彩を特徴としている。当時の「桜富士」には、天然の鉱物や植物などからとれる顔料が使われていた。このアロハシャツの淡い桜色の版にも、北斎作品同様に天然の「茜」から抽出した赤色顔料を採用している。

“江戸五景” 

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葛飾北斎の代表作にして浮世絵風景画の傑作、富嶽三十六景(ふがくさんじゅうろっけい)。なかでも「神奈川沖浪裏」や「凱風快晴」はあまりにも有名である。天保2年(1831年)ごろ、西村永寿堂という版元より36図からなるシリーズとして出版。後に10図が追加され、最終的に46図となった。その名の通り、すべての作品に富士山(富嶽)が描かれているが、西洋画の影響を受けていた北斎は構図に遠近法を取り入れ、当時流行していたベロ藍(プルシアンブルー)を使用し、46様の個性的な富士山の姿を描いた。江戸東京をテーマにデザインされたこの「江戸五景」アロハシャツには、富嶽三十六景の全46図より、北斎が「江戸」をモチーフに描いた5つの作品が用いられている。また、当時の北斎が作品に「藍」の顔料を使用したこだわりを継承し、このアロハシャツも藍顔料で捺染しているのが特徴。

“神奈川沖波裏” 

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北斎が71歳から描き始めた全46図の「富嶽三十六景」は、当時の富士山信仰とも相まって大ヒットした。その中でも最も有名なこの作品は、日本美術史における最高傑作のひとつといわれている。「神奈川沖」とは東海道の宿場町・神奈川の沖合を意味することから、この絵は現在の東京湾上から見た景色を描いたものということになります。波間に見えるのは房総や伊豆から江戸へと鮮魚を運ぶ 押送舟で、大波に翻弄されているかのようです。力強く立ち上がる大波に対峙するのは、端正な姿で佇む富士山。静と動の対比によって雄大な景色を表現しています。北斎は波を描く染料に藍を選んでいます。特に拘ったのは最も青の濃い部分で、当時はまだ入手困難であった輸入顔料の「ベロ藍」を使用していました。今回のアロハシャツには、北斎が使っていたものに近い本藍顔料を採用し、その拘りを継承しています。

“凱風快晴”

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凱風快晴は富嶽三十六景シリーズのうちのひとつで、通称「赤富士」の名で知られる名作です。夏から秋にかけての早朝に、富士山が朝日を浴びて山脈を赤く染めることがあり、その現象を捉えたものと考えられています。夜が明けきってしまうまでの僅かな時間の経過を作品上に表現しており、山頂はまだ薄暗がりで、中腹は赤みを増しながら、穏やかな風の中で少しずつ夜が明けていく様子を描き出しています。この作品を手掛けた頃から、北斎は舶来の顔料であるベロ藍を使いはじめます。その発色に魅了された北斎は、ベロ藍の深い青と植物から採れる藍を複合的に使って独自の色味に仕上げ、富岳三十六景を完成させました。このアロハシャツののプリントには藍顔料を使用し、版木(錦絵の摺りに使われていた木の版)の「木目」まで生地に表現することで、北斎作品の魅力を余すところなく再現しています。

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