2020年8月12日 / 最終更新日 : 2020年8月12日 HINOYA ONE HINOYA ONEブログ

“SOUVENIR JACKET”

みなさん！こんにちは♪

ここ連日は猛暑が続いてますね。

もう…。
暑くて。暑くて…アイスばっかり食べてる（笑

ワン店のイワオです(ノ-o-)ノ┫

ほんと毎日、暑いので！しっかり水分とって熱中症にならないよに気をつけましょう♪

それでは！
今日の音楽からスタート♪

Limp Bizkit(リンプ・ビズキット)
『 Rollin’ 』

” 本日のご紹介アイテムは！！ “
↓　↓　↓

『 ACETATE SUKA 』

そのまえに！！

” 日本で生まれた唯一の洋服。スカジャンの発祥とその歴史。“

スーベニアジャケット、通称「スカジャン」とは戦後間もない頃、日本に駐留していたアメリカ軍兵士の記念品として、鷲・虎・龍などのオリエンタルな柄や兵士の所属していた部隊などをジャケットに刺繍したのが始まりである。その発祥に関わったのが、東洋エンタープライズの前身である港商（港商商会）。GHQによる民主化政策の一環として財閥解体が行われるなか誕生した商社で、生地などの輸出入を行っていた。
戦後の混乱期、銀座界隈には米兵相手の露店が並び、着物や帯など日本の伝統品を土産物として欲しがる兵士たちで賑わっていた。その状況を目の当たりにし、港商の社員が考案したのが土産物（スーベニア）のジャケットであった。アメリカ人に親しみやすいベースボールジャケットを模して、彼らの好むオリエンタルな刺繍を施す。刺繍は桐生や足利の職人に依頼し、当時は物資統制により絹糸の入手が困難であったため、シルクに似た統制品目外のアセテート生地を使用した。
露店街で人気となったそのジャケットはPX（Post Exchangeの略で米軍基地内の売店）の目に止まり、日本各地の基地に正規納入され、やがてそれは海外の米軍基地にまで及ぶ。当時の納品伝票には “SOUVENIR JACKET” と商品名が記されており、生産の全盛期となった1950年代、港商は納入シェアの95パーセントを占めるほどであった。1970年代以降はアメリカへの憧れとともに日本の若者にも広まり、横須賀基地周辺で売られていたことから「スカジャン」と呼ばれるようになった。
港商から始まり、長年にわたってスーベニアジャケットを作り続けてきた『テーラー東洋』。一過性のブームではなく、文化として “スカジャン” を継承し続けているこのブランドこそがオリジナルである。

今回の新作スカは４パターン！！

“DRAGON ＆ TIGER/JAPAN MAP”
TT14650-125

スカジャン王道のブルーをベースにした迫力のある虎と龍が描かれた1950年代の作品。リバーシブル面には定番の日本地図が描かれた一着。

“WHITE TIGER/DRAGON”
TT14650-219

落ち着いたブラックをベースにした迫力のある虎が描かれた1950年代の作品。リバーシブル面には可愛らしいドラゴンが描かれた一着。

“JAPAN MAP/BLACK EAGLE”
TT14650-190

スカジャン王道のシルバーをベースにした定番の日本地図が描かれた1950年代の作品。リバーシブル面には迫力のある鷲が描かれた一着。

“WHITE EAGLE/DUELLING DRAGON”
TT14650-119

落ち着いたブラックをベースにした可愛らしい鷲が描かれた1950年代の作品。リバーシブル面には迫力のあるダブルドラゴンが描かれた一着。

今年のスカジャンも魅力的なデザインが多く♪

スカジャン好きのみならずおしゃれさんも虜になること間違いなし！！

アメカジスタイルに少しインパクトを持たせたい時は
スカジャンを羽織るにかぎりますね(ﾟωﾟ)

サイズやデザインにのよっては
すぐ完売しちゃいますので！

早めに！！
チェックしてみてください♪