2020年11月30日 / 最終更新日 : 2020年11月30日 THE TAKUZO THE TAKUZO

BUZZ RICKSON’Sのデニム

こんにちは。
NET店のタクゾーです。

なんか…今月は色々とありました。。。

だいぶ遅くなった夏休みから帰ってきたら

旅行なんか行ってんじゃねえ！な様相になっておりますし、

Yahooショッピングで行われたPayPay祭りで

NET店のキャパがオーバーフローしてしまったり、

楽天のブラックフライデーでトドメ刺されたり…

気がつけば月末になっておりました。

何処行った？僕の11月？？

さてさて、、、

師走に差し掛かろうとする中、

こんなアイテムが入荷してまいりました。

・BUZZ RICKSON’S　U.S. NAVY DUNGAREE JUMPER　BR12744A

バズリクソンズの定番アイテムの一つ、

デニムカバーオール。

太めのアームホール、アンカーマークのチェンジボタン、

細番手の糸を高密度で織り上げた生地、

そしてなんといってもショールカラーが特徴的。

アメリカ海軍の作業用ジャケットとして使われていた歴史を持つ本作。

縫製糸がボディと同系色、もしくはそれに近い目立たない糸が使われているのが

ミリタリーウェアらしいところ。

こういった部分が見た目の精悍さにも繋がります。

首元にサイズスペックと形式番号がプリントされております。

この辺の無骨さもミリタリーウェアならでは。

裏地を見ると、デニムの質感が伝わりますか？

糸はムラが強く、びっしりと織られているのが見て取れます。

背中は一枚。シンプルなディティールです。

そしてやはりショールカラーが目を引きます。

はっきりと言って、ライトオンスのデニムですので、

これからの時期の防寒性は心もとないです。

ただし、ゆったりとした身幅とアームホールを持ちますので、

しっかりとインナーは着込めます。

厚手のニットやスウェット、インナーダウンベストなど。

インナーを選べる範囲が広いのもこのジャケットの利点。

もちろん、この上にベストやコートなどを着るのも可。

デニム製ですので、経年変化も楽しめる一着。

着れるシーズンが長いということは、それだけ経年変化のチャンスも長いということ。

なんと懐の深いアイテムではないでしょうか？