究極の一枚、ならぬ究極の二枚

今日は、ヒノヤワン岩柳です。

先日、待ちに待った(?)健康診断の結果が到着。

今迄もそれはそれはヒドいものでしたが、自覚症状が有る訳じゃなしと思いつつ放置。

そして迎えた今年…一言で言えば”惨敗”!。今迄に増してヒドい有様。

中でも取り分け問題が、いわゆる「生活習慣病」。

急激な体重増加も自粛生活の賜物では無く普段の生活に問題が有ったみたい。

さぁ、寒さも本格的になり、すっかり大人の仲間入り(ほんとか?)を果たした私にもそろそろ着こなせるかしら、そんな男の一枚を”ホンモノ”の大人と共にご紹介致します。

BUZZ RICKSON’S

B-3 DUO TONE

“ROUGH WEAR CLO. CO.”

Lot: BR80489

https://item.rakuten.co.jp/hinoya/br80489/

Color: (01)NO STENCIL

Price: ¥270,000+Tax

フライト界最強、と言うよりも最早アウター界最強と言っても過言では無い、バズリクソンズよりB-3のご紹介。

1934年、冬期用フライトジャケットとして正式採用されたB-3。

80年以上も前にこれ程贅沢で完成されたジャケットがすでに造られていたとは…。驚きの思いもありつつ、当時だからこそここまで贅を尽くし手間を掛ける事も出来たのかしらん…。

先ずはデュオトーン。

豪華なシープムートンをベースとしつつ、ポケットやパイピング等各所のレザーパーツにはホースハイド、更にはベルト部分には牛革と、三者揃い踏みの贅沢仕様でスタイル性・防寒性共にその完成度の高さが窺えるのは勿論の事、目に鮮やかなコントラストがこちらデュオトーンの特徴。

フロントのファスナーを一度開ければ、惜しみ無く使われたムートンが顔を出しそれは又イイ面構え。

ファスナー脇にさり気なく入ったエアフォースマークもニクいですな。

BUZZ RICKSON’S

B-3 MONO TONE

“ROUGH WEAR CLO. CO.”

Lot: BR80490

https://item.rakuten.co.jp/hinoya/br80490/

Color: (01)NO STENCIL

Price: ¥270,000+Tax

こんな贅沢なアウターにも関わらず別タイプが存在してしまうという、それがこちらのモノトーン。

デュオトーンのそれとは対照的に、切り替え部分のコントラストが非常に抑えられたモノトーン。

背後から見た際のアーム部分の絶妙なグラデーションなんかなんとも言えずステキですね。

因みに、背中の真ん中に入ったパイピング、当時大量生産された3分割仕様の物とは異なり、縦一文字の2分割仕様の非常に贅沢な造りの証。それも又ラフウェア社製造の初期モデルを元に造られているという背景が有るから驚きですね。

豪華絢爛なデュオトーンにいぶし銀のモノトーン。

今回、背伸びしたい私はあえてのモノトーン、真の大人なコジマ氏は一周回って余裕のデュオトーンを着用しましたが、色々な道を通って酸いも甘いも噛み分けた”オトナ”の為の究極の一枚。これが答えなのかもしれませんよ。

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