ロング・ロング・ア・GO!

今日は、ヒノヤワン岩柳です。

毎日何だか風が強いですな。

ただ日中の空気はもう春のそれ。ダウンジャケットはもちろんの事しっかりウールのコートも見た目にねぇ。

でも風が強いと体感は意外と寒いんだよなぁ。なんかしっかり風を防ぎつつ見た目には春っぽいモノ無いかなぁ…、ん?と言う事は風もしっかり防げてむしろ風を受けるとなんとも絵になる、アイツが丁度良いんじゃないか?。

さぁ、お得意の芝居がかった展開(自覚アリ)から、本日のご紹介へと参りましょう。

OLD JOE BRAND

“BELTED RIDING COAT”

Lot: 181JK05

Color: BG(ベージュ)

Price: ¥74,000+Tax

オールドジョーより、飛行機乗りやバイク部隊のコートからインスピレーションを受けて制作された、トレンチコートの原型にあたるライディングコート。

極細の綿糸とナイロン糸で織り上げられた生地は、耐久性に優れつつもその実とてもとても軽量で、絞りながら染色し更に揉み込む事でその軽さ以上に見事な風合いをもたせています。

一枚生地のラグランスリーブ、共地のウェストベルトや身頃裏のD管&ベルト、襟裏のボタンとチンタブetc…、パッと見の存在感を超えた様々な着こなしを可能とするディテールが満載。

からのボトムスも引き続きオールドジョー(笑。

OLD JOE BRAND

“FRONT TUCK ATRIER TROUSER”

Lot: 182-PTM01

Color: ND(インディゴ)

Price: ¥37,000+Tax

フロントタックにサイドポケットとトラウザーの仕様がクラシックな雰囲気ですが、デニム素材のユーズド加工で極めつけにペンキのドリッピングが施された仕上がりは、ラフなカジュアル感に合わせ不思議と今っぽさまで感じさせます。

それもそのはずこちら、ストリートブランドの雄であるネイバーフッドとのコラボレーション企画による一品。

ネイバーなら知ってるよと言う若い方も多いかと思いますが、当時のストリート、あの頃の裏原を知る大人の方にもグッとくる組み合わせではないでしょうか。

あんまり長いコートはねぇ…難しそうだし何より重いよねぇ…なんて私もそんな考えの一人。しかし今やカジュアルファッションとしてのコート、それもがっつりロングがトレンドな時代。

冬物スタートよりは春物スタートの方がまだハードルが低いかな、それもなるべく軽いやつ、だけどやっぱり雰囲気はバッチリ出てくれないと…。

そんなこんなでたどり着いた答えがコレ!

確かに安くはないです。しかしながらラスト一点。

是非ご用意のある内にお試し頂ければと思いますが、コイツ、プライス以上に”一撃必殺”、これ一枚で全てが決まるかと。

ご来店、お待ちしております。

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