2010.11.25 / Project Director:TANI

出会い

みなさん、こんにちは。

みなさんは”本物”に触れていますでしょうか??

今日はSUN-HOUSEで取り扱っている”本物”を作っていただいている長谷川竹次郎さん・まみさんについて。

 

SUN-HOUSEを始めるにあたり、ここでしか手に入らないモノを揃えなくては意味が無い!との思いで実現した希少な作品達です。

 

長谷川 竹次郎さんの略歴

金工作家。

尾張徳川家の御用鍔師の家系で、明治より茶道具金工家として一望齋を名乗る、二代目長谷川一望齋春泉の次男として生まれる。

1968年、人間国宝・故関谷四郎氏に鍛金を師事。

1994年、三代目一望齋春洸を襲名。

 

見ての通りかなり高名な方なのは間違いないです。

その方が自身のお名前で作る作品には、自由な発想と楽しさが詰め込まれている気がします。

竹次郎さんは紀元前の文明が好きで、骨董品を多数所有しています。その当時の手法や素材の事を訪ねると本当に嬉しそうにお話されます。

さ、さっきまで、ずっと黙っていたのに・・・

そういった背景を持って生まれたアクセサリーには、

自由な発想と裏打ちされた技術によって、無二のモノと昇華しています。

 

紀元前と現代

青い馬は紀元前のモノで、下のカエルは竹次郎さんが幼い頃に作ったモノだそうです。

思わず、時の流れを無視して一緒に写真を撮ってしまいました。。

何か不思議な感じがしますね。

 

 

 

 

父の有り難う

タイトル:父の有り難う

こちらは、両氏のお子様に、1歳〜20歳までの誕生日プレゼントとして作ったモノが収められています。

こちらの本も扱っております。すげえ、、、と思いますよ。愛情も感じられる1冊です。

そしてまみさんの文章がまた素敵なのです。

 

 

SUN-HOUSEにお越しの際は、是非見てみてください。

そして、共感していただけたら最高です。

 

Sun House 所在地

〒110-0005

東京都台東区上野6-9-5 清光ビル1F

Sun House(サンハウス)

03-3831-3801

WEB SITE:http://hinoya-ameyoko.com/sunhouse/index.html

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