2011.03.03 / Project Director:TANI

上野探訪 その2

みなさん、こんばんは!

 

最近なんか変なんです。。

悲しくもないのに、涙がでるわ。

風邪でもないのに、鼻水でるわ。

噂をされているのか、くしゃみはでるわ。

忙しい体だぜ!しかも、今年から。。。はあ。

 

先週に引き続き、上野にあるタテモノを紹介したいと思います。

たいして興味の無い方はには済みません。どうぞ最後まで我慢しておつきあい下さい。

 

今日は上野池之端にある物件です。

 

《両山堂印刷所》

東京都 台東区 池之端2-3-20

不忍池を右手に、千駄木・根津方面へ歩いて、一本はいった所にあります。

 

両山堂印刷所

 

 

昭和29年(1954)建築。

「両山堂印刷所」は食品ラベルの印刷の会社で、防災の為に大谷石で作られたタテモノは重厚感とレトロな雰囲気を醸し出しているナイスな佇まい。ヤバイっす。

 

レッテル

 

「レッテルは 上野池之端 両山堂」

*レッテルとは、瓶詰や缶詰のラベルのことでございます。

 

ちなみに、

日本テレビ系で2007年に放送された「ハケンの品格」

主演 篠原涼子さん

が出演したドラマのロケ地としても使用されていたそうな。

 

あー昔のタテモノってかっこいいなあ、良い仕事してるなー。

現代のタテモノも一つ一つ丁寧に建てていただきたいのもですな。

 

ぶらタモリ上野にこないかな〜。

 

いつもこんなですみません〜。

 

では、また来週!!

 

〒110-0005

東京都台東区上野6-9-5 清光ビル1F

Sun House(サンハウス)

03-3831-3801

WEB SITE:http://hinoya-ameyoko.com/sunhouse/index.html

2011.03.02 / Manager:TAKANO

やっと3ピースそろいました!!!

暑くなったり寒くなったり忙しい天候ですが、、、

皆さん、体調くずさないようにしてくださいね。

そして、今週でなんとオススメ3点セットがそろいました!

前回、前々回とひつこく紹介してきましたが、、、、

やっとパンツが入荷してきました。

これで、なんと3ピースそろちゃいます!!!!

Cinch Pant      ¥25,200  細めでスッキリとしたシルエットです。

デニムなんかにも合いそうな色合いなのでセットアップじゃなくても単体で使えます。

普通のパンツに飽きた方どうですか?

そして、今週のオススメはコレ!!

THE  SLIP  ANGELS COME ON TIME

ザ・スリップ(The Slip)

演奏技術の絶え間ない研鑽と、ジャズから派生した多彩な音楽性の表現などシーンの空気感を端的に現した象徴的グループの一つだ。起源はブラッド(ギター)とアンドリュー(ドラム)のバール兄弟とジャズ・アンサンブルのクラスで出会ったマーク・フリードマンを中心に95年に結成された音楽学校で、のちにトリオはバークレイ音楽院に進学、間もなくしてプロとしてのキャリアを開始、自主制作でアルバム『From the Gecko』(96年)を発表する。ジャズをベースとしながら、U2のギタリスト、エッジが奏でるアンビエント感や、ビルト・トゥ・スピルのような即興性の高いインディバンドのテイスト、さらにワールドミュージック的なリズム感覚などをミックスしたザ・スリップの音楽性を一言で表現するのは中々難しいが、彼らが90年代後半からジャムバンド・シーンに接近し2作目はオールマン・ブラザーズのブッチ・トラックスのレーベルから、3作目はPHISH所有のスタジオ<barn>で録音し、シーンの最盛期を象徴するボナルーなどの野外フェスなどにも次々と出演した。日本では2000年いち早く<Organic Groove>へ出演、02の再来日、02年の音楽フェス<True People’s Celebration>、来日公演を通し交流が始まったUAとのコラボの鮮烈だった04年の公演、05年、06年の第2回TPCと日本でアメリカのメジャー系ビックネームと並ぶ技巧派ジャムバンドとして高い人気を誇っている。アメリカではライヴバンドとしての支持が目立つ中、インディの名門Bar/Noneから06年に『Eisenhower』を発表。これまでのスタイルをより凝縮し歌モノへと回帰したサウンドでUSインディーシーンの中心へと訴求する内容で、キャリア最高のセールスを記録。

今回紹介したアルバムは、あたたかい日差しの中で、聴くとスゴく癒されます。

では、また来週、、、

 

〒110-0005

東京都台東区上野6-9-5 清光ビル1F

Sun House(サンハウス)

03-3831-3801

WEB SITE:http://hinoya-ameyoko.com/sunhouse/index.html

2011.03.01 / STAFF:MIYAKAWA

上野シリーズ 最終回

こんにちは。

 

今日は夕方から大雨が降るみたいです。

 

さてさて、上野シリーズは今回で最終回。

最後の最後にリクエストに応えて(正しくは立候補してくれたのですが)、この方が登場してくれます。

ヒノヤの店舗の方で見かけた方は気になって気になって仕方がなかったことと思います。

 

茂木千秋さん。

 

ヒノヤ、サンハウスのバイヤーさんです。

常にナイキの靴を履いていて(100足程お持ちです)、

常にサンバイザーをかぶっていて(50個程お持ちです)、

常に眼鏡をかけていて(30個程お持ちです ※すべてレンズ度入りです)、

夏でも冬でも常にこんがり焼けています。

 

ヒノヤのキムタクって呼ばれてます。

 

ウソです。

 

好きな言葉は愛と自由でアピールポイントは優しさというのは、若干うさんくさいので割愛させていただきますが、

茂木さん、実はすごい人なんです。

 

もうかれこれ27年も上野で働いてるらしい。

わたしの生まれる6年も前から上野にいるんですから驚きです。

今回のパンダは、茂木さんにとっては何匹目なんでしょうか。

 

ヒノヤに来てわたしももうすぐ一年が経ちますが、落ち込んだときにはよく励ましてもらいました。

 

今度店舗で見かけました際には、勇気を出して話しかけてみてください。

人生相談なんかも受け付けておりますよ。

恋愛相談とかすると喜ぶと思います。

 

朝一番にご来店いただけると会える確率がぐっと上がります。

 

 

明日からまた気温もぐっと下がるようですが体調にはお気を付けて。

本格的に花粉が飛び始める前に、是非サンハウスまで春物見にきてくださいね。

 

それでは皆さんごきげんよう。

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