2011.12.23 / Project Director:TANI / SUN HOUSE UENO

行きたいところ。

みなさん今晩は。

 

 

いよいよアメ横も年の瀬の雰囲気が出て参りました。

今日も人出が多かったー。

 

師走を体感したい方は是非上野へ。

 

師走っぽいーってなりますから。

 

やっぱり活気があるのは良いですよね!!

 

 

さて、今日はですね、私の「行きたいところ」を書きたいと思います。

 

それは、

《芹沢銈介美術館》

 

これは、

一昨日くらいに某デザイナーさんとパターンナーさんと飲みの席で教えて頂いたのですが、

いやあ毎度勉強になります。

先輩方の知識の豊富さには脱帽でございます。

 

芹沢銈介美術館は静岡にあります。

染織家として有名な方ですが、その収集物も半端無いらしく、一度には展示できない程の量らしいです。

 

名前は知っていましたが、話を聞いていたらこれは見ないといかん!と思いました。

モノ作りをしている方には絶対プラスになるところだと思います。

 

芹沢さんについて(サイトより抜粋)

(1895〜1984)

芹沢銈介は、明治28(1895)年静岡市葵区本通に生まれました。
東京高等工業学校(現・東京工業大学)図案科卒業後、生涯の師である柳宗悦と、沖縄の染物・紅型(びんがた)に出会ったことを契機に、

型染めを中心とした染色の道を歩み始めます。
芹沢には色彩と模様に対する天与の才能があり、従来の染色の枠組みにとらわれない、新鮮で創意あふれる作品を次々と制作しました。

芹沢は非常に多作で、また染色にどどまらない幅広い仕事をしましたが、生涯を通じて明解かつ温和な作風を貫いており、多くの人々に愛好されました。
その評価は国内にとどまらず、特にフランスの識者たちに驚きと尊敬をもって迎えられ、昭和51(1976)年にはフランス政府から招聘をうけてパリで大規模な個展を行い大成功をおさめました。

同年に文化功労者となり、昭和59(1984)年4月、88歳で惜しまれつつ永眠しました。

 

 

いずれ行きます。静岡。

 

大人410円 小人(大・高生)250円 中学生以下無料 とお値段もやさしいですね。

 

作品

色使いステキ。

 

 

 

登呂遺跡も近いみたいなので観光で行かれる方(そして興味がある方)は寄ってみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

 

これは関係ありませんが、

この間までやってた民芸館展のポスターが好きでした。

 

 

また、個人的に好きなものブログになってしまいましたが、

 

先人達の作ったモノを見たり触れたりする事は大事だと思っています。

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。

たまには面白いブログも書いてみたいものです。

 

では、お休みなさい。

 

TANI

 

 

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