2012.01.13 / Project Director:TANI / SUN HOUSE UENO

ストリート・ライフ展

 

みなさん

こんばんは。

 

スゴイです、乾燥が。

私の肘くんやかかとくんが粉粉しております。

 

それに見かねたのか、

 

ヒーロー《除湿器さん》がやって参りました。

 

来てくれてありがとう。

 

 

おかげですこし静電気のいたずらが減った気がします。

 

 

ニュースで見ましたが、

乾燥による脱水症状というのがあるらしいので、

水分は補給した方が良い様ですね。

汗をかかない分体内の水分が減っている事に疎くなる様です。

と、テレビで見た情報です。

 

 

さて、

年末年始の賑わいも落ち着き、新年の日常がスタートした感じでしょうか。

 

日常と言えば、

 

先日これを見てきました。

ストリート・ライフ

東京都写真美術館で1/29(日)まで展示中です。

この企画は、

2004年に開催した「明日を夢見て~アメリカ社会を動かしたソーシャル・ドキュメンタリー」展のヨーロッパ版としての展覧会とのこと。

前回は、カラー写真が多く、社会性が強く、メッセージ性が高かったと記憶しております。

今回は、日常の人々や生活、街並みなどが収められた白黒写真でまとめてあり、個人的には今回のが好きです。

 

写真がかっこいい。

日常ってこんなにクールなのかと思うくらい素敵な写真が多いです。

街も人々も画になってます。

 

写真をすこしだけ。

1868 トーマス・アナン

ズボン干しとる。

 

1877-1878 ジョン・トムソン

 

1877-1878 ジョン・トムソン

 

1928,1929 アウグスト・ザンダー

アウグストザンダー見れて嬉しかったス。

 

1928 アウグスト・ザンダー

 

1933 ブラッサイ

 

1868 トーマス・アナン

なんか干しとる。again。

 

1877-1878 ジョン・トムソン

 

 

自分たちの日常が今写されたとして、

100年後の人達はカッコいいと思うでしょうか。

そんな風に思ってもらえる様な日常を送りたいものだと考えたりしましたが、

 

100年前の人達は多分そんな事考えてないと思うので、

やっぱり普通の日々を普通にがんばりましょう。

 

よく分からないブログになりましたが、

ナイスな写真展でしたので。

 

 

 

 

さいごに、話はまったく変わりますが、、、

 

 

銀座線と半蔵門線の三越前駅間の地下通路で日本橋 地図展なるものをやっています。

時間が無く、じっくり見られませんでしたが、地図好きにはたまらない新旧の地図が出ております。

お通りの際は、見て見ると面白いかも知れませんよ。

ただですし。

 

ブラタモリの気分ですな。

 

タモリさんはもうみたのでしょうか?

 

 

 

では、また来週です。

TANI

 

 

HINOYA-SUN HOUSE ONLINE SHOP

http://shop.hinoya-ameyoko.com/hinoya-sunhouse/

 

Official Facebook HINOYA SUN HOUSE

AccessShoppingBrandConcept