今日は、すこしマニアックな商品紹介します。
お好きな方は、ヨダレがダラダラですね〜
HELLER’S CAFEの新作!!
【HELLER’S CAFE(ヘラーズカフェ)】
ヴィンテージクロージングの観点からみたアメリカの歴史を誰よりも知る
ラリー・マッコイン氏
と、19世紀のアメリカの ヴィンテージクロージングのプロダクツを研究する
ウエアハウス
のコラボレーションブランドが「ヘラーズカフェ」である。
ただ復刻するだけではなく、生産された当時の無骨さや、
仕事に従事するためのユニフォームであった匂いなどで
ヴィンテージ古着の風合いを 消さないように
サイズアレンジにも取り組んでいます。
まずは、Dobby Stripe Shirtsから紹介します。
HELLER’S CAFE 1920’s Dobby Stripe Shirts
HC-087 size S~L ¥23,100
1920年代からあるJ.C.ペニーのワークラインのタグが付く珍しいドビー織りのシャツです。
チンストラップやかんどめ等のディテールがまだ定着しない1920年代につくられたものと推測されます。
1930年代にはこういった素材のシャツは、ワークレーベルではほとんど使用されていません。
この時代はまだワークシャツとビジネスシャツに共通する素材を使用していた事がうかがえます。
着用写真
続いては、、、Houndstooth Check Jacket
(実は、先日TOKAWA氏がベストを紹介しています。)
HELLER’S CAFE Houndstooth Check Jacket
HC-083 size 36~40 ¥38,850
アスレチックスで有名なカリフォルニア州オークランドを拠点に
1896-1899年まで存在したテーラー、M.J.Keller Companyのセットアップ。
生地は硫化染されたキャンバス生地を使用しています。
両面に顔料プリントで千鳥チェックがプリントされているジャケットとなります。
上下共に、同じ土が付着していることから推測すると、、、
タウンズマンであれ、マイナーであれセットアップで着用していた事は間違いない。
生地はダック地をベースにしています。
表裏、両面プリントで千鳥チェックが描かれています。
柄の繊細さと反する生地の無骨さを持っています。
ジャケットのVゾーンが狭く、最終ボタンから裾の長〜い
Aラインの乗馬カットも大きな特徴です。
着用写真
カッコイイです。
それでは、今日はこの辺で失礼します。
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