HISTORY OF HINOYA

1928年 (昭和3年) –

創始者である「新保金吾」が昭和三年に新潟の村松で「ひのや」を創業。

1949年 (昭和24年) –

上京
浅草通りに面した東本願寺入り口の角に今川焼き屋を始める。当時その周辺には、米軍の放出品を扱うお店が数件密集しており、“ひのや”隣の西川商店は、1本1000円もするズボンを取り扱うなどして話題になっていた。それを見た祖父金吾は今川焼きをたたみ、輸入を中心とする軍の放出品などアメリカ物を取り扱うようになり現在の “ひのや”のベースを作った。

1963年(昭和28年)当時



1955年 (昭和30年) – 上野へ移転(現HINOYA本店の3軒隣)

1958年 (昭和33年) – 浅草に戻る

1959年 (昭和34年) – 再び上野に移転
(現HINOYA本店)

1965年 (昭和40年) –

息子の新保 洋治(現社長)が事業を引き継ぎ、金吾は引退。

1973年 (昭和48年) – 株式会社ヒノヤ設立。

その後は米軍放出品に限らずアメリカの輸入品を取り扱うようになり、リーバイスを中心としたジーンズも輸入するようになった。リーバイストラウス・ジャパン設立後には、ジャパン社から仕入れることとなり、次第にリーバイスと軍物、アメリカ輸入の洋服を中心に店舗を運営していくこととなる。

1983年 (昭和58年) 8月 4日 – HINOYA ALPHA オープン

1991年 (平成3年) 12月15日 – HINOYA PLUS-MART オープン

1992年 (平成4年) 10月10日 – HINOYA PLUS-ONE オープン

2002年 (平成14年) 3月21日 –

ALPHA店をリーバイスストア上野店へリニューアル

2005年 (平成17年) 4月22日 – HINOYA UMEDAオープン

2010年 (平成22年) 10月22日 – Sun-House オープン

2014年(平成26年) 10月20日 – Sun-House 神南 オープン

2016年(平成28年) –

HINOYA UMEDA閉店 HINOYA NAMBA店として移転オープン

2017年(平成29年) –

HINOYA PLUS-ONEをHINOYA ONEとしてリニューアル