思い出の [SUGAR CANE・M41200]
こんにちは。
NET店のタクゾーです。
今日のサウナは…ここだぁ！（次回未定とは？）
[西尾久 梅の湯]
下町情緒とモダンさが入り混じった
ハイブリット銭湯の一角。
サウナこそ大人3-4人が入れば一杯の小ささですが、
豊富で広々とした内湯+露天風呂はいつまでも居れます！
そして、ここはフロントが素晴らしく居心地良い！
ドリンクの種類も多いだけでんく、ユニークなものもあるので、
ついつい手を伸ばしてしまいます！
最寄りは山手線なら田端ですが、
下町情緒を堪能するなら、東京さくらトラム（旧・都電荒川線）を是非！！
さてさて、、、
春先になると新しいカバンが欲しくなる症候群の僕ですが、
このバッグを見た瞬間、ノスタルジックな気持ちに包まれました。
・SUGAR CANE 5POCKETS REMAKE BAG
詳しい仕様については
WEBショップの商品説明をご覧下さい。
びっしりと書かせて頂きました（笑）
この『M41200』。
僕が若かりし頃、穿いていた思い入れのあるジーンズです。
しかも、ヒノヤで買いました（笑）
今でこそSUGAR CANEは『FICTION ROMANSE』や『実名復刻（ヘッドライトなど）』
ブランド内に色々なカテゴリーがございますが、
その当時はまだございませんでした。
しかし、『脱レプリカ』を掲げ、
ワークウェアの研究、ノウハウの集大成として『No.1』のラインが誕生した時期でもあります。
リベット打っている箇所、全部当て革しております。
しかも、頭潰しております。
これだけで時間効率の悪さとつくり手の苦労が覗えます。。。
そしてダメージがつきやすいウォッチポケットやバックポケットの
折返しは、4つ巻きというあまり見ない手法が。
『ジーンズは作業着。作業着は頑丈でなくてはならない。』というコンセプトで
作られたこのジーンズ。
当時の企画者だったS氏のこだわりと世界観が詰まっておりましたが、
極めつけがジーンズに付いていた冊子。
うろ覚えですが、
『洗濯の際は裏側になんてしなくてOK。洗剤も使ってください。
その当時のワーカー達はそんな事気にしていなかったはずです。』
という内容が書かれておりました。
言われて納得。
昔の人は、色落ちがどうとかヒゲがどうとか、考えていたはずないですよねー。
ということで、自分も約2年間、毎日穿いて、ガシガシ洗濯しておりました。
その後、まさか自分がヒノヤで働くことになろうとは、この時は思いもよらなかったですが…
デニムとしては、青味が強く、赤味は少ない。
清々しいブルーが特徴的。
なので、デニムコーデに合わせても
面白いコントラストになるはずです。
散歩には丁度よい大きさの容量。
何気にポケットが使いやすいです（笑）
数量はごく少量となりますので、
懐かしい、と思った方は是非お買い逃し無く。。。
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