DENIME再入荷!
こんにちは。プラスマート店の鈴木です。
前回の入荷はあまりの反響で店頭でご覧になれない方が多かったので改めて紹介していきます。
DENIMEが創業当時に製造したXXモデルを徹底再現。生地は当時のレシピを参考にクラボウとの共同開発により
実現したもの、当時と同じを米綿をリング紡績したムラ糸を専用色のインディゴロープ染色、仕上げに草木染めを施
すことで、深みのあるDENIMEらしい色を再現。また、ロープ染色前に行う精練においては、ウエアハウスならではの常温の水にすることで、染まる箇所は濃く中白(なかじろ)がしっかりと残るメリハリの強い経糸になっている。
力織機においても旧式で知られるGL3織機を使用しているため、ムラ糸の特徴がそのままデニムに表れている。
ボタンやリベットなどは、素材や形状をアップデートしている。まさにDENIMEのオリジナリティと、ウエアハウスの探究心が合体した日本のデニムの最高峰を目指すジーンズといえる1本。
普段32インチなので写真用で30インチを着用。
リジットの場合、2サイズ下のサイズを履くと洗濯後のサイズ感がわかります。
あまり太すぎないレギュラーストレート。
1ロールアップして履くのもおすすめです。
レングスは乾燥機を掛けた場合でも最大で8cm余分に取れば大丈夫です。
ボタンの数はトップボタンを含みW30までは4つ、W31以上は5つに。
リベットとコインポケットの形状も当時のディティールを再現。
コインポケットの生地もセルビッチを使用。
センターからカーブして縫い付けられたベルトループは、当時はDENIMEとひと目でわかるディティールのひとつであった。
革ラベルの縫い方にも特徴がある。
帯上部のステッチで一緒に縫い付け、仮留めしてから四角形に縫う仕様に。
デニムは右綾でセルビッチの白場だけ逆綾(左綾)。
これは当時耳のアタリが強く出るように考えたものだった。
縫製糸や耳のラインまですべて当時と同じ綿糸を使用している。
ジーンズの顔であるバックポケットの形状はそのまま継承。
隠しリベット部の縫い幅と上部で三角形を作る縫製使用も当時を再現。
洗った後の生地感などわからない事があればスタッフへお尋ね下さい。
Lot 220AーOR
サイズ 29〜38インチ
プライス ¥27500(税込)
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